モンスターと呼ばれた私が婚活始めてみた

闇の中学時代にイケイケ男子から陰でモンスターと呼ばれてた私が婚活しますよっと。

番外編:婚活パーティ③

初めての婚活パーティ、最終話です。



私の人気のなさに絶望し、マッチングの難しさにさらなる絶望。涙で前が見えません…


とりあえず連絡先のカードは勇気出して渡そう。でも3枚だから渡す人選ばないといけないよな、と慎重になる私。

Jさんは第一志望に書いたわけだしとりあえず書こう。後の二人は書いても無駄だな…どうすっか。


そして考えた結果、Jさん、Dさん、Eさんの三人にカードを書くことに。

Dさんは「もう少し話しますか」と言ってくれたから(まあスルーしたけど)、Eさんは………




医者だから!(ドン!!)



顔はちょっとアレだったけど生理的に無理という程ではなかったので。




2回目のトークタイム開始。

よくよく考えてみると、いや考えなくても分かるけど、私が選んだ相手はそのことが分かってるわけだよね………?




………気まずくない………………???




というか喋ることなくない?何喋んの?お互い本命になった人はメッセージ交換してキャッキャ話しゃいいけど、そうじゃない全く誰にも選ばれてない私みたいなんはどうすりゃいいのさ……

案の定全く話弾まず、相手「どうでした?」自分「疲れました(╯‵□′)╯︵┻━┻ 」という会話を何回繰り返したか。


( ゚д゚)ハッ!ここで「色んな人とお話できて良かったです♡」とか言えたら良かったのか!?!?まあ次回からそうしよう……うん……

で、やはりLさんからはメッセージカード貰いました。「相手はくれるけど私はあげない」というシチュエーションは何か心に来るものがありますね(もちろん逆もしかり…支社長に渡した時の支社長の苦笑いが心を抉る……)


支社長に渡し、メンタル弱い私はそこで心が折れ「相手が渡そうとしてきたら渡そう」というチキン戦法に切り替え。Dさんは……渡すそぶりゼロ!というかメッセージカード全て配り終わっていらっしゃる!!


消化試合感半端ないな…と思いながらEさんへ。Eさんどうだろう…でも中間で私のこと書いてなかったっぽいし駄目かあ……とか思ってたら





Eさん「もし良かったら、これ……」






Eさんこそが天使!天使カードよりもあなたの方が天使やーーー!!!






平静を装って「あ、実は私も…」とメッセージカードを渡すことが出来ました。お互いが繋がれた感じ…いいっすねえ……




そして最後の記入です。

うーん、これはどうしよう。支社長は全くもって脈なし…放浪癖は書きたくない…となると……


今回の選択
1.Eさん(医者)
2.Jさん(支社長)
3.Aさん(最高齢)



Eさんはメッセージカードくれたし、もしかしたら選択してくれてるかもしれない、という賭けでした。




そして結果……






(´つヮ⊂`)ウオオwww






テンション上がるわーーーーー!!!!!






マッチングして嬉しいというよりか、「このゲームに勝った!」という感覚がすごく強い。




男性は13人いて、4組マッチングしていた(と後から医者に聞きました)ので、勝ち残った!!っていう感覚。


今までにないカ・イ・カ・ン♡





さて、マッチングしなかった人は帰宅を促され、マッチングした人は個室で待機。後から男性が来てくれてしばらくお話します(5分くらいだったかな?)




「とりあえずお茶でも」ということになり、手近なイタリアンへ。

色々話しましたが、「頭いい人は違うな~」としみじみ感じました。詳細は覚えてないけど、すごい記憶力いいんだなと。まあ私が鳥頭ってことも大いに関係してるけどな。

LINE交換して、途中まで電車で一緒に帰りました。



結論

婚活パーティはマッチングすれば楽しい

どれだけ相手を楽しませられるかゲーム感覚で挑むともっと楽しい




(パソコンで初めて書いたら長くなったし文字に色つけたり大きさ変えたりで楽しかったけど疲れた…)


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