ある方のブログを見て思うこと(12/12追記)
こんばんは。またもお久しぶりです。
有給消化中に旅行に来ておりますなっちゃんです。
さて、タイトルにもありますが。
その方は私と同じように喪女の方で、婚活ブログを比較的長く書いていらっしゃる方です。
最近炎上？ではないですが、コメント欄が荒れてて、それを流し読みしてて思ったこと。
私は、自分が正しいと思ったらそれを相手に分かってもらうまで話を尽くして分かってもらおうとするタイプです。「分かってもらえてないようだけど、まあいいや」と出来ず、「なんでこんなに説明してるのに分かってくれないの！ムキーッ！！」ってなっちゃうんですね。「分かってもらえないから途中で諦める」というのがちょっと難しいタイプです。ムキになっちゃう。
例えば、私が言ってることが全面的に正しいとするじゃないですか。でも相手は分かってくれない。ムキになって説明する。相手は分かってくれない。ヒートアップするばかり。
こちらは「正しいことを分からない相手に分からせよう」としている。それは決して間違っていることではないはずです。むしろ「私は正しいことをしている！相手が間違ってる！！」と内心思ってるんですね。これも別に間違ってることじゃない。
でもこういうことしてる女性って多分、一般的に「可愛くない」女性に見えるんだろうなーと。
「男性の言うことに逆らわずいつも笑顔」「自分が正しいと思っていても相手を立ててこちらから謝る」といったことが自然に出来る女性は、例外はあるにせよ、一般的には好かれやすいんだろうなあと思います。
自分の意見を持つことは素晴らしいことです。ただ、その意見をどのような形で出すのか、というのは考えなきゃいけない。婚活という場において、というか男性の目を意識するならば、多少は「正しいと思われる」意見を飲み込んで相手に迎合することも必要なのかな。
訳分からなくなってきた。つまり私が言いたいのは、「自分の意見を思い切り出して相手と議論することは間違っているとは思わない(私も割とそうしちゃう)。ただそのような傾向が顕著な女性は婚活という場において敬遠されがち。少しでもゴールに近づきたいならば、多少自分を抑えて相手に合わせることも必要かもしれない」加えて「婚活の場において自分の意見を大いに出していきたいなら、相手に出来るだけ分かってもらえるような言葉遣いだったり言葉選びだったり、そういう伝え方の工夫をすることが必須」。後者に関しては、コミュ力の高さや言葉に対する細やかな感性が必要になってくるかもしれませんね。
以上、漠然と思ったことでした。あ、この文章は「婚活の場において」「男性の目を意識して」、というところを念頭に置いてます。「愛想」「可愛げ」が大切なのは分かるけど、どうしても「ありのままの自分(笑)」を押し出しちゃうんだよなあw
※追記(12/12)
見直してみたけどつまり以降の文章も長ったらしいなあ(笑)「別に間違っちゃないけどモテないよ」ってことが最終的に言いたいことですね。何が正しいか、何が間違ってるかなんてものすごく曖昧ですけど、正しさ(だと自分は思っているもの)の追求ばかりじゃ他者は疲弊してしまう、と思います。
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