モンスターと呼ばれた私が婚活始めてみた

闇の中学時代にイケイケ男子から陰でモンスターと呼ばれてた私が婚活しますよっと。

2回目の面接&メガネさん②


こんばんは。結局今日はお医者さんとの面接でした。



何のことはないランチとドライブだったのですが、気づいたことを数点。

・全然私に対して気を遣ってこない人なのでそれを多少不満に思ってたんですけど、でも気を遣われすぎたらそれはそれで恐縮するし、多分この人私以外にもきっとこんな感じなんだろうなあと。私もあんまり気を遣わずに無言でいられるので、まあいいのかなあ。
・嬉しいとか楽しいとかをあんまり出さない人なので、私に興味ないのか?と思ってたけど、誕生日がもうすぐなことを言ったら「じゃあご飯行きましょうか」と色々考えてくれたので、そういうわけでもないのか…?
・今回は相手が出す金額の方が結構上だった。前まではほとんど割り勘だったんだけど。
・しかしその出っ張ったお腹はどうにかしてほしいな(;・∀・)
・相手には年収と恵まれた職業があるけど、こちらには何もないわけで、望んでばっかじゃ現状はどうにもならん。



さて、メガネさん②です。

メガネさんとの最初の面接は、私のいるところよりも少し発展している市でした。

電車に揺られ、分かりやすい大きなデパートの前で待ち合わせ。メガネさんの方が先に着いていました。


あんまりPairsのプロフィール見てなかったんですが、これがまた背が高い!背が高い人は大好物なので心の中でテンション上がりました。

そしてプロフィール写真の写りが悪かったのか、会ってみた方がイケメンです。


私は前回の坊主さんの一件で反省していたので、あんまり喋りすぎないように気をつけながら、でも沈黙にならないように塩梅を取っていきます。

↑このことね。


この日はメガネさんオススメのスペイン料理のお店で食事をすることになっていました。


再度ネットで営業時間を確認してくれたところ、間違って思ってた時間より30分開店が遅かった様子。


ここでなっちゃん注目ポイント↓

☆トラブルが起こった時、いかに素早く解決策を見つけ、提示出来るか

私が結構物事を速くスパッと決めたいタイプです。なので優柔不断な人があまり好きではありません。友だちなら全くもって構わないのですが、男性には素早い決断を求めたいんですよね。


メガネさんは、「どうしましょうか〜…」と煮え切らない態度。「ショッピングでもしますか」という話になりましたが、初対面の人とショッピングの楽しみ方を私は知りません。お互い好きなものも違うだろうし、間が持たなくない?と思うのですが……。結局私から「どこかでお茶でもして時間を潰してもいいですし」と提案して、手頃なカフェのチェーン店に入りました。


この時初めてメガネさんと向き合うわけです。お互い問われますよね、会話力。最初向き合った感想は、「会話ぎこちないなあ…」という感じ。年下(確か4つほど下でした)だから?とは思いましたが、今まで会ってきた人の中で2番目に会話が続かない人でした(1番はデニムさんです)。

↑デニムさんはこちら


別に相手も全く無言ではなく喋ることには喋ってるんですが、何となく噛み合わないんですよねえ。未だに理由が分かってません。

20分ほどしてカフェを出て、ランチのお店に向かいました。メガネさんがオススメのメニューは既に置いておらず、私は他のメニューで美味しそうなものを見つけたので全く構わなかったのですが、すごく謝られました。


食べ終わり、「こういう時のおごりおごられ場面はいつも緊張するよなあ」と思っていたら、普通に奢ってくれました。連絡切った今も、そこはありがたく思ってます。

店を出て、ここで解散になるかと思いきや、「散歩でもしますか」と散歩に出ることに。正直帰りたい気持ちを抑えつつ断れない私。

散歩をしていると、思わぬ提案がなされます……。


続きます。このペースだとやっぱり長くなるな。


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