モンスターと呼ばれた私が婚活始めてみた

闇の中学時代にイケイケ男子から陰でモンスターと呼ばれてた私が婚活しますよっと。

結局よく分からない&2回目の婚活パーティ②

お医者さんからのLINEは既読スルーされてます。多分もうダメなんだと思うんですが、一体何がダメだったんだろう。致命的なミスをしたとも今のところは思えないんだよなあ。

でも全くと言っていいほどノーダメージなのは、2回目の婚活パーティーでマッチングした人がかなりいい人だから。いいタイミングでパーティに参加したなあ、私。


というわけでパーティの結果報告2回目です。前回はこちら↓


なんと、第二希望の8番さんが本命希望してくれてるじゃないですか!この方とはかなり普通に話が盛り上がった記憶があったし、2回目にして初めて本命希望してくれた人が現れたものですから、とても嬉しかったです。

ウキウキ気分でメッセージカードを書く私。「本命希望書いて調子に乗らせといて落とす作戦なのでは?」というネガティブ思考も頭をよぎりましたが、裏は読まず真正面から勝負です。

「あなたとお話したいと思ってる男性」のところには1番さんと5番さん。1番さんに好かれるだろうことはまあ予測がついてた(前回も変な人に好かれたし)。こういう人たちは、私みたいな話は多少うまいブスを求めるのかもしれないね…。5番さんは質問責めにあった人。印象が薄すぎて好きも嫌いもなかった。


変な人、というのはこちらの人(Lさん)↓

後日談↓



2回目のトークタイムが始まりました。

今回は「疲れました〜」と言うのは意識して控え、逆にこっちから「どうでした?」と言うようにしました。前回も書いたように4番目さんと5番さんがなぜか2回目のトークタイムにおらず。なので7人としか話していませんが、7人中半分くらいの男性が「今日は収穫ナシ」的なニュアンスのことを言っていました。私の方は1,2,8番さんからメッセージカードが貰えたため、にっくき9番さん(支社長)から「結構貰ってるじゃないですか」とのお言葉を頂戴しました。9番さん、顔も好きな人は好きそうだし、こっちの話をすごく聞いてくれるんだけど、なんかその話の聞き方がなーんか胡散臭いというか、頑張って聞いてますよボク!って感じなんだよな。あと大きな目でじっと見られるのが若干怖い。そういうのって女子には伝わるんじゃないかなあ、まあ支社長の理想が高いだけかもしれないけどさ。

トークタイムも終わり、いざマッチング発表へ。私は


1.8番さん
2.2番さん
3.4番さん


と記入して提出。







いいよっしゃああああああ!!!


ええ、みなさんの言いたいことは分かりますよ、婚活パーティごときでそんなに喜ぶなと。そう言いたいんですよね。とっても分かりますその気持ち。

でもね、今まで一切男性に選ばれず、26年間(そして明日で27ですよ!!)1人(独り)でここまでやってきたんですよ。

例え婚活パーティでも、「異性から選ばれた」という体験がどれ程嬉しいことか!


まあここからがスタートなんですけどね。とりあえず8番さん(以下高身長さんと呼びます。180cmくらいあった)とはご飯の約束を取り付けてます。繋がっていけばいいなあ……

パーティ後は夜遅かったので、カフェでちょっとお茶して解散しました。これは前も書いた通りですね。


メッセージカードを貰った1,2番さんですが、2番さんはLINEをやっていないらしく電話番号のみ渡され、電話が苦手な私は勇気が出ずかけてません。1番さんは……興味本位でLINEしてみるのもいいのかなと思いましたが、IDにA〇Bの方のお名前が入っていたので辞めました。別に〇KB好きなのはいいと思うんですけど、それをIDにするのはどうかと思うので(例えば前田敦子だったらmaedaatsuko06みたいな感じでした。後ろの数字はよく分からなかった)。



お医者さん、今週の日曜日にご飯でも行きましょうかと言ってくれてたのに、なんでかなー…。まあ人の気持ちは分からんな。次行こ次。


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